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        月刊 茶 茶 茶 《さ・て・ちゃ》

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                          2002.03.20号
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◆もくじ
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 ◇今月のおすすめ 『青茶 金佛』
 ◇コラム 『傘』
 ◇編集後記

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◆今月のおすすめ 『青茶 金佛』
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明日はお彼岸です。ありがたい名前のおいしい岩茶です。だるいときに
すきっとしてくれます。

中国茶.com 金佛紹介ページ
http://www.chugoku-cha.com/jin/jinfo.html

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◆コラム 『傘』
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小さな店の入口に布製のガーデンパラソルを立てています。入口にひさ
しがないので、日よけと雨よけを兼ねたパラソルです。あと、あまり店
らしくなく目立たないので、目印の役目もあります。ただ風の強いとき
は倒れてしまうので立てられません。急に突風が吹いたりするとあわて
て仕舞います。

このガーデンパラソルのことを私はただ「傘」と呼んでいます。パラソ
ル、つまり日よけの傘ですから。かつてパラソルといって思いうかべた
のは、プールサイドや浜辺にあるビーチパラソルか、女性用の日傘でし
た。ビーチパラソルは有料で、暑い日に熱いプールサイドで休んでいる
とき、パラソルの下で涼しげにしている人たちをうらやましく思いまし
た。

女性用の日傘は今でも夏になるとよく見られます。若い女性がさしてい
るのも格好いいなと思うし、年輩の女性がさしている姿はお洒落だなと
思います。日傘をさしている女性を見るのは好きですが、私は日傘を
持ったことがありません。差して歩きたいと思ったこともありません。
嫌いではないのですが、似合わないと勝手に思っています。

今日傘といってまず思い浮かんだのだのは番傘でした。番傘なら、もし
かしたら似合うかもしれないと思います。番傘は太い柄の唐傘です。

実はなぜか今日は頭のなかで繰り返しこの歌が回っています。
 あめふり おつきさん くものなか
 およめにゆくときゃだれとゆく
 ひとりで からかさ さしてゆく
 
 からかさ ないときゃ だれとゆく
 ・・・・・・

辞書で調べたら、唐傘はもともとは頭に直接かぶる笠に対して、柄のあ
る差し笠のことなので、唐笠とも書くということがわかりました。唐傘
も番傘も今では小道具として舞台などで使われますが、町中ではほとん
ど見ることはできません。

またこの歌も回っています。
 あめあめ ふれふれ かあさんが
 じゃのめで おむかえ うれしいな

「じゃのめ」とは蛇の目傘のことです。歌に添えられた絵では、蛇の目
傘を持つおかあさんは和服に下駄の女性でした。一般に使われていた傘
は大人も子供も洋傘、いわゆるこうもり傘でしたが、それでも絵にそれ
ほどの違和感はありませんでした。そんなお母さんもいたからです。

私の記憶では小学校の置き傘が番傘だったような気がします。茶色の油
紙に白く「○○小学校」と書いてありました。その傘を借りてさして帰
るのがとても恥ずかしかった覚えがあります。雨の降りそうな日に用心
して傘を持ってこなかった罰のように感じました。あと、旅館の玄関の
前に、やはり白い字で「○○屋」と書かれた番傘が並べて干してあった
のが強く印象に残っています。

小学生の頃の傘は遊び道具でもありました。朝は降っていた雨が下校時
にはやんでいたりすると、傘を広げてちょっと高いところから飛び下り
ます。一瞬ふわっと浮いたような感じがするのがおもしろく、楽しんで
よくやりました。

ただ、中学や高校の頃は、傘もレインコートも制服と同じような紺色か
黒に指定されていて、雨の日はまったく重くうっとうしくなってしまい
ました。そして、次第に傘は、折畳みになっても、できれば持ち歩きた
くない面倒な物になっていきました。

わが家では皆、傘に関してはめんどうくさがりやです。私は急な雨にあ
わててビニール傘を買ったりします。亭主はビニール傘が嫌いですが、
それでも濡れるのも嫌だったので、駅の売店で折畳み傘を買い、いかに
も家から持ってきましたというようにさしてきたことがあります。娘は
それもバカバカしいとよく濡れて帰ってきました。それでもまた、雨が
降りそうな日でも傘を持っていかないのです。

毎日暖かく早くも桜が咲き始めたというのに、しかもよく晴れているの
に、どうして雨の歌なのか、どうして傘の話題なのか我ながらわからな
い、と思いながら書いています。三月兎になったのでしょうか? 小学
校の番傘の記憶ももしかしたら私の体験ではないのではないかと、疑い
が出てきてちょっとこわくなっています。

傘といってまず思い浮かべるのが番傘という私は、傘占いというのがあ
るかどうかしりませんが、あったらどんな性格と出るのでしょうか?

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◆編集後記
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Jリーグも始まりました。今年はJ2もますますおもしろそうで楽しみ
です。代表はウクライナ戦頑張れ!
                             (KAORU)

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   月刊 茶 茶 茶 《さ・て・ちゃ》 2002.03.20発行号
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◇責任編集 森 かおる
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