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        月刊 茶 茶 茶 《さ・て・ちゃ》

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                          2002.12.18号

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◆もくじ
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 ◇今月のおすすめ 『鳳凰単叢蜜香』
 ◇コラム 『オコゼ・アラ・フグ』
 ◇編集後記

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◆今月のおすすめ 『鳳凰単叢蜜香』
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最も南の烏龍茶らしくエキゾチックな芳香を楽しめます。ぴりっとした
苦味があって喉ごしが爽快で、口の中に甘味のある余韻がひろがります。

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◆コラム 『オコゼ・アラ・フグ』
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この順序で並べるとフランス料理みたいですね。実は先日遠州に行って
食べたおいしい魚の名前です。なぜか今回は魚がとても印象に強く残り
ました。どれも自分で買って調理したことがないものです。小さいころ
に名前を知らずに食べたことがあるのかもしれませんが。

まずフグですが、唐揚げでした。揚げた状態で13センチくらいのかわ
いいフグでした。おいしかったので「この魚は何ですか?」と聞いたら
「フグです。」という答えで、「へー、フグねえ、こんなフグもあるん
だ」と感心してしまい、これがなんというフグなのか聞きそびれてしま
いました。

フグ料理と言えば有名なのは大きな皿に薄く綺麗に盛り付けられたふぐ
刺ですが、これに使われるフグはトラフグです。おいしそうです。

食べたことのない料理の代表がフグとスッポンで、まあこれまで機会が
なかったのだし、食べなくてもそんなに残念ではないと思っていましたが、
スッポンはともかく、フグについては今回考えを変えました。ぜひ食べ
てみたいと思います。ふぐちりも。

フグときいて毒を思い浮かべたり、怒るとお腹を膨らませるふぐちょう
ちんを思い浮かべたりしますが、これもみんなトラフグで、恥ずかしな
がら私のフグのイメージはこれだけでした。

唐揚げになって出てきたフグは切り身ではなく、頭と内臓をとった形の
丸のままでしたからから、大きさからいってトラフグではなくサバフグ
ではないかと思いますが。サバフグもふぐちりにするくらいのものもあ
るようなので確かではありません。

ちなみにフグは分類でいうとマフグ科でした。こういうことに詳しくな
くてフグ科で探してしまうところが情けないですね。

次にアラですが、煮付けでした。やわらかく程よい脂でおいしかったの
です。タイやブリのあらではなく、アラという名前の魚です。「あら、
アラ!」という驚きがありました。

調べたらアラはスズキ科の魚でした。おいしいわけです。納得してしま
いました。ずっと焼き魚のほうが好きで煮魚はあまりしなかったのです
が、年のせいかこのごろおいしいと感じはじめました。煮魚にあう魚を
選んでもっと楽しみたいと改めて思いました。

さてオコゼです。吸い物に入っていました。カサゴ科の魚で正式には
オニオコゼというそうです。カサゴは煮魚にしたり、ブイヤベースにも
使いおいしい魚だと知っていましたが、オコゼは馴染みがありませんで
した。

外見からはちょっと食べてみようかとは思えない魚ですが、こういうの
が意外とおいしいことはよくあります。ちり鍋にしてたっぷり食べたい
なと思いつつも、いざ俎板に載せてさてどうさばきましょう、ってこと
になりそうな気がします。その前に手に入りにくいだろうなとも思いま
すが。

食べることから離れますが、今回泊まったホテルではこのオニオコゼを
図案化して浴衣のデザインにしてありました。たしかにこの魚を図鑑で
見て、なんともおもしろく複雑な形をしていて、こういう魚は描いて楽
しいだろうなと思いました。植物画、ボタニカルアートは大好きですが、
魚もいいなと思いました。

そんなわけで、しばらくオコゼ・アラ・フグとやっていたら、昨夜はさ
さやかな忘年会がありまして、アンコウ鍋を食べることができました。
アンコウもおいしい魚です。いい日本酒もあってご機嫌でした。特に寒
くなってギシギシしてきた身体に効いたみたいです。

フグ・アラ・オコゼ&アンコウ! ごちそうさまでした!

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◆編集後記
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天皇杯トーナメントが4回戦まですすんできました。元旦に国立に応援
にいく予定なのですが、どことどこのチームの対戦になるのか楽しみです。
ひょっとしたら地元ベルマーレが、、、

年末年始のご注文は休まずにお受けしますが、発送は年内は12月30日
まで、新年は1月6日からとなります。 どうぞ良いお年を!
                             (KAORU)

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   月刊 茶 茶 茶 《さ・て・ちゃ》 2002.12.18発行号
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◇責任編集 森 かおる
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